記録残しとこうぜ

仕事とか勉強とか

前に進み続けてるような人を見るのはキツい。

定義としては、土日に外出してたり

外食したり、イベントの準備してたり

ライブに行ったり、動画を見たり

ゲームしてたり、仕事してたり

家族と、友達と、ペットと、たとえ1人でも

自分のやるべきことをやってなくても

自力でなにかをやれる人

いやもうそれ全員じゃん?笑っちゃうな。

 

自分が自分でやれることが減ってくると

前どころか、立ち止まるどころか、後ろに下がっていく感覚

 

自分よりもっとつらい中苦しい中頑張って生きてる人もいる

とかそういうのも、

もう自分で理解すらできないし、

自分を攻める口上にすらならんのよ。

つらさも苦しみも比べるものじゃない

人それぞれのタイミング、環境で

それぞれのつらさと苦しみがあるから

 

前に進み続ける人

きっとその人にもその人のつらさと苦しみが

それぞれにあるのはよくわかってる。

だから比べたい訳じゃなくて

自分が一番つらくて苦しいなんて言いたい訳じゃなくて

 

自分の目線からは、みんな進んでるようにみえる

見えるけど

それはもしかしたら自分が後ろに下がってるから

そう見えてるだけかもしれない

そういう感覚

 

つらいのかな、苦しいのかな

自分の痛みには随分鈍くなってしまったので

涙が出てるから、多分いまはそうなんだろう

そういう感じで測ってる。

でもまだ弱音の吐き方はわからないままなので

今日も看護師さんになにも言えないまま

ひとまず熱の下がらない体温計だけ渡すのでした。

あーあ、くだらないね。