記録残しとこうぜ

仕事とか勉強とか

全員が全員そうだという訳じゃないよ。

これはただの自分の感じたことだし、主観的すぎて えっ全然そんな感じじゃなかったよ?!って思われる方もいると思う。

ただ自分の立ち位置で自分のやり方をやるとこういう感触があったよという覚書です。

 

 

それなりのブランド名をつかわせて頂いてる、社会的には小さいけど出店の規模的に大きめな会社に社員として勤めて5年半。

ほぼほぼ大学生のアルバイトで担ってる店を営む若輩店長ですが一応100人以上育てて卒業させたやつです。

 

最近、女子大学生と話してて思う。

なんで相手のこと持ち上げて話を振るんだ?

ってことです。

例えば

店長髪めっちゃ長いですよね!羨ましいです!

って言葉。

〇〇さん仕事早いですよね!すごいです!

でもそう。

そう言われたら当の本人はどう返事する?

 

ちなみに同じ言い回しを年上の先輩女性店長に振ってみました。

〇〇店長かわいい指輪してますね!めっちゃセンス良いです!

その時返ってきたのは指輪と指についてのエピソードでした。

自分は指がこういう感じだからこの指輪を選んだんだ。

そんなに高くないよ。安い指輪だけどね。

自分の指に合う指輪探すの大変なんだよね。

なんせ指の関節が〜、、などなど。

 

これ読んでる人もそう言うとは限らないです。

違うこと返すよって方いたらぜひ聞きたい。

 

先ほどの髪長いですよねの話は実際にアルバイトに振られた話題です。

この話の本筋ってなんでしょう。諸説ありますよね。

自分みたいな考えで試すように聞いてるかもしれない笑

 

ちなみに自分は

なんで髪長いのが羨ましいの?伸ばしてるの?

でした。

えっ、、くそシンプルじゃん、、何、、勿体ぶったくせに、、

 

聞いたらやっぱ髪伸ばしてたんですよね。

なんで髪伸ばしてるかって、前撮りの為で、

エクステ使わずに自分の髪の毛で結い上げたくて、

前撮り12月に控えてるのに全然伸びてくれなくて、

そしたら実家の母に伸ばすために頭皮を痛めろ!毎日お団子にしろ!

と言われて、でも期間近くて不安で、、

 

え?!店長の髪の話全然聞かないじゃん笑

しかもめっちゃ語るじゃん笑

 

 

まあ多分自分がやってる髪の毛のメンテの仕方を話したら聞いてくれるとは思うんですよね。

でもそれが本質とは限らない。

 

だって自分がやってるメンテは

伸ばすため

じゃなくて、

傷ませないため

だからな。

彼女が話したかったのは伸ばすことについて。

伸ばしたあとのケアについて話したり聞きたかったわけじゃないんだよな。

もしかしたら自分の話聞いたあとに話してくれてたかもしれん。

 

ただ彼女はもう既に答えが出ていて、

伸ばすためにお団子にしてる。

だから別に伸ばすための秘訣を聞きたい訳でもないんです。

 

じゃあ初めからそう話せよ!!!

って思いますかね。

思う方もいるし思わない方もいると思います。

それでいいんです。

ちなみにうちの旦那さんはそう叫んでました。

 

まあなんていうか。

自分の話をしたい人、したくない人って分かれますよね。

その子はしたい人だったんですね。

でもただ自分の話をして問いを振るだけだと意外と話さない笑

 

そういう女子大学生がよくうちにアルバイトにきます。

話したいならすぐ話してもいいんだよ。

でもそうすると話半ばで相手の話をされちゃうんだろうな。

討議したい人もいると思うけどね!

 

だから割と自分の話を聞きにくるより、自分に話をしにくる子が多いです。将来のこととか。彼氏のこととか。

気持ちの整理つけるために。

 

自分はフィードバックするのが癖なのですが、よくそれを褒められてると感じる人が多いです。

店長なんでも褒めてくれるからモチベ上がりますって。

でもこれはフィードバックなので、もう既に自分成長できてるし、自分で認められてるんですよね。

ただ言語化ができない。確信を持てない。

だから話を振る。

ちゃんと自発的に整理して、自信を持てるようになってほしいな。

それは自分ができなかったことだから余計に思う。いつか自分でそれをしなきゃいけない時がくる。

 

 

アラサー以上の上司向けの言葉を読んだことありました。

後輩は聞いてくれてるだろうけど、それは接待のひとつだと。

まあその通りですね。

自分的には、聞かれた時だけ話せばいいって訳でもないんですよね。

それは上記の通りです。

 

じゃあいつ話せばいいかって、

本当に意見や答えを求めてる時だけ

です。

 

その本当に 求めてるかどうか を確かめるためには聞かなきゃわからん。

整理するために質問してあげたら自分で答えもってたときもあった。

あっそうか、自分ちゃんとそういうの持ってたんだ、、って言えた子もいた。

 

その話もなかなか面白かったんだけどね。

また今度書こうかな。

 

いつの時でも違う若者ばかりです。 

でも共通してわかるのは

認めてほしい、聞いてほしい、わかってほしい

なんだな、、って感じです。

また来年には変わってるかもね。

それも楽しみです。

 

長くなりました。

ありがとうございました。